美容室・サロンを開業するときの資金調達法について。

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「起業する」「独立する」「開業する」にあたっての資金調達についてですが、

「僕の体験」と「こうすればよかったな」という二つの観点からご紹介していきたいと思います。

 

まず、開業・独立するためのお金を用意するにあたり「いくつかの方法」があると思います。

【1】自分で貯金する。

【2】家族、親戚からお金を借りる。

【3】日本政策金融公庫、銀行から融資を受ける。

【4】投資家さんから投資していただく。

【5】ベンチャーキャピタルから投資していただく。

…ここら辺でしょうか。

 

【4】【5】は「美容室・サロン経営」というビジネスモデルではかなりハードルが高いものになります。

かなり特殊な事業計画があって、さらに相当スケールが大きい話でないとまず相手にされないでしょう。

誰もが確実に「これは大きく長く成功する」と思う事業計画がある方は【4】か【5】がいいと思います。

 

ここでは【1】【2】【3】が現実的だと思うのでそちらで書かせて頂きます。

 

まずは事業計画を立てよう!

事業計画を立てる

まず、資金調達し始める前に「計画」を立てなければいけません。

「自分はどういうことがしたくてどのくらいのお金が必要なんだろう?」って計算します。

 

・開業にあたり「設備資金」と「運転資金」の両方がいくらお金がかかるのか?

・既に顧客はいるのか?

・サロンオープン時に広告はどれだけうつのか?

・美容室・サロンの内装費はどれくらいかかるのか?

…あらゆる角度から、あらゆるものへの計算をします。

 

事業計画に関してはネットでも調べられるし、

書籍もいっぱい出てます。

 

「どうしてもわからない」 or 「絶対確実に作りたい」という方は

会計士さんに相談するのがオススメです。

 

自分で「開業資金の3分の1」は用意する!

「開業資金の3分の1」は用意する

事業計画がある程度定まってきたら、自分では「最低でも計画で必要な予算の3分の1」は用意するようにしましょう。

 

もし開業資金に1500万円かかるのであれば、最低でも500万円は自分で用意したいところです。

仮に月に15万円貯金できれば、3年ほどで貯まります。

 

もし本当に独立・起業したいのであれば、

「今の生活で節約できることはなにか?」をよく考えて、

無駄遣いを減らし「未来への投資」として貯金していくことが大切ですね。

 

親・親戚から借りる。

親・親戚に借りる

できるだけ開業資金は自分で用意したいところですが、

「どうしても開業資金が足りない」「できれば金融機関からは借金したくない」というのであれば、

親・親戚からお金を借りるのも1つの手段です。

身内であればバカ高い利息がつくことも少ないでしょう。

 

ただし、親族・身内だからといって返済を後回しにしないこと。

むしろこれは1番最初に返済する計画をたてることをオススメします。

お金のことで両親・身内との人間関係が悪くなることも多いので注意しましょう。

 

日本政策金融公庫や銀行から借入。

銀行・公庫から借りる

金融機関からお金を借りるのであれば、

やはり日本政策金融公庫か銀行・信用金庫からではないでしょうか?

 

もちろん、これらの金融機関では「融資のための審査」が行なわれ、

審査通過できなければ融資は受けれません。

 

ちゃんとした事業計画書を書いて提出しなければ、

審査に落ちてしまうでしょう。

 

では、無事審査に通過し融資を受けれることになったら、

一体どれくらいの金額を借りればいいのでしょうか?

 

色々な考え方があるのですが、

僕の考え方では「とにかく借りれるだけ借りたほうがいい」です。

 

「借金なし」でやりたい方もいるだろうし「あくまでも個人的な意見」ですが、

「手持ちの動かせるお金があればあるほど、色々なチャンスを実践できる」のが最大な理由です。

 

でも使っちゃだめですよ。

これに関しては他でもう一記事書いたほうがよさそうなので

これくらいにしておきます。

 

知らないと損する!独立する前にやっておきたいこと!

カードローン・クレカ

美容師だけではなく「どの職業にも言えること」ですが、

起業・独立する前の注意点としては

「カードローンやクレジットカードは先に作っておいたほうが良い」

…ということです。

 

なぜキャッシングカードやクレカが必要なのかというと、

「いざ資金繰りが上手くいかなくなって、使えるお金がなくなった!」というときに、すぐにお金を借りる・作ることができるからです。

 

カードローンやクレカのキャッシング枠は、

基本的には「事業性資金」としては利用できません。

 

しかし、「生活費としてカードローンやクレカでお金を借りて、事業資金に回す」というのは

グレーですが可能だからです。

 

クレカのキャッシング枠というのは大体10万円ぐらい、

カードローンであれば10~30万円ぐらいであれば何とか借りることは可能です。

それがあれば、経営が本当にヤバイというときに何とかなるのではないでしょうか?

 

では、なぜ独立する前にカードローンやクレカを作ったほうがいいのか?

 

もし独立・起業をしてしまえば、

もう会社に雇われているわけではなく、

「自営業者」「個人事業主」として扱われます。

 

そうなると、

「確定申告の写し」などを提出しなければ、

カードローンやクレカの審査に通ることはできません。

 

つまり、資金繰りが本当に危なくなったときにカードローンやクレカに申し込みをしても、仮に独立1年目であれば、まず審査に通らないからです。

 

そうなってしまってはあとの祭り。

首をくくるしかありません。

 

できれば「美容室・サロンで雇用されているとき」に

申し込みをして作っておくのが賢明です。

 

会社員で給料を毎月もらっているのであれば、

カードローンやクレカの審査は通りやすいからです。

 

ヘタをすれば、「独立してから3年くらい作れないケース」もあります。

 

なにかあったときの保険になるので、

めんどくさがらずに作っておくのが良いでしょう。

 

カードローンやクレカの作り方については、

下記のサイトが漫画の説明で分かりやすくてオススメです。

ご参考に⇒「お金を借りる!マンガでわかる【マネーコミック】

 

今回、色々と「自分の体験談・考え方」などを紹介させていただきました。

このように、会計士さんや税理士さんに相談する前に「本やネットで必ず勉強できること」もあります。

 

ちなみに関東圏の方で独立したい美容師さんであれば、

「美容室・サロンオーナーを多く担当している凄腕の会計士さん」を紹介できますので、

必要であればぜひ菅原までご連絡ください。

僕もお話を聞いていただいたことがあり、すぐに問題を解決して頂きました。

 

サロン内装費など関しても、

「信頼できて良心的な価格・金額、かつ都内の超有名店を手がけている内装屋さん」にも相談にのっていただくことも可能なので、

もし「気になる!」というのであれば遠慮なくご相談ください。

 

全てそうですが、ある程度まで自分で調べて、

そのあとはプロに相談&任せるのが1番だと思います。

 

考えるのは大変ですが「誰しもが通る道」ですので、

一緒にがんばりましょう!

美容室開業資金調達・中

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