
ネットとリアル

みなさんはインターネットをつかっていますか?
今やインターネットを全く使っていない人なんて少数派もいいところだと思います。
じゃあ「なんで使っているの?」って話なのですが、
『シンプルに便利』
これに尽きると思います。
僕もインターネットがあるおかげで、
お会いしたことも無い方にブログを読んでいただけたり、
Facebookで友達申請をしていただいたり、
Twitterでつぶやいたことに共感してフォローしてくれたりするわけですね。
ネットがなかったら僕の存在を知って頂ける確率なんてほぼないですよね。
他にも例えば『お客様の情報の管理』なんてものも
コンピューターやインターネットを使ったPOSシステムが活躍していたり、
『予約の方法』もネット予約や最近だとLINE予約なんかも増えてきていますね。
でもほとんどのことが『人間のできることを跳躍』させるためのもの。
ネットとリアルは対峙するものではなく共存するものであるということ。
ただ『オンライン』か『オフライン』かの違いで
両方とも『人』に向いていなければいけないということ。
ビジネスに使うつもりのSNSがただの日記になっていませんか?
『人』にむけてのメッセージになっていますか?
プライベート用と割り切っているものなら問題ないですが
集客などの目的が少しでも考えられるなら、
そこらへんの『メッセージ性』をもう一度見直してみてもいいかもしれませんね。