
劇団ひとりの小説

「本を読む」ようにしているんですが、
最近は難しいビジネス書・啓発・コーチングの本を読んでいて、
事務所で読みたい本を見つけて違う本を読みました。
『陰日向に咲く』
(かげひなたにさく)
― 劇団ひとり
2006年の作品なので今から9年前。
劇団ひとりさんが29歳のときの作品です。
今の僕よりも年下のときの作品なんですね。
めちゃくちゃおもしろいんです。
普段僕はあまり小説を読まないのですが、電車を乗り過ごしそうになるほど面白かったです。
元々「劇団ひとり」さんが芸人としても大好きです。
ネタも好きだし、トークも好き。
「頭のいい方なんだなぁ」といつも感心しています。
知性がある方が好きです。
その劇団ひとりさんの29歳のときの脳みその中が、
そのまんま映し出されたのがこの本なんだなと思います。
ビートたけしさんに憧れて影響されているというのもわかりました。
たけしさんの本も読んだことがあるので。
ちなみに2010年に「青天の霹靂」という2冊目も出しています。
4年間で劇団ひとりさんの
『ブレていないところ』
『心情の変化』
『進化しているところ』
…などが見られるのかなと思ったので「amazon」でポチりました!
中古で40円でした!笑
僕もブログを書いてみたり「文章を世に輩出していこう」という身なので、
「僕らしい文章」を創っていかないといけないなと思いました。
ストレートに自分を表現したくてもなかなかできなかったりするので。
僕は『映画』を創りたいと言っている友達にも影響されているので、
そのうち小説を書いてみるっていうのも面白いかもしれませんね。
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