
選ばれるサロン

チャーハンが大好きです!
週に2、3回はチャーハンを食べています。
もしオススメのチャーハン屋さんがあれば教えていただけたら幸いです!
―――――――――――――――
「とにかく今時のヘアサロン・美容室で働きたい」
若者の叫びです。
新卒の方~20代半ばまでの方にお話を伺うと、大半の方はそうおっしゃいます。
ソースは菅原調べなのでデータ量的には少なめかもしれませんが。
それが30代近くになると「給与」などの他の条件に目移りをしてしまったりします。
別に悪いことでないと思います。
ただ、ほとんどの方は
『誰にも言えないけど、本当は自分だって芸能人みたいになりたい』
…って思っています。
それは、スタッフになる方も、お客様も同じです。
ただ会社でルールがあったり
周りの友達の目を気にしたり
そういう環境にいないために
諦めてしまっている状況だと思います。
でも美容室に限っては「お客様もスタッフも、それに近づける空間なのでは?」と思います。
ヘアや服装なども含め最先端のものが手に入らなければ、
少しガッカリしてしまうと思います。
「再現性」や「手入れのしやすい施術」も素晴らしいですが、
「トレンド」も意識しなければ、必ず今までやっていけていたところも「集客・求人」ともにうまくいかなくなるのは必然だと思います。
同じ価格帯で『再現性のいい手入れがしやすい今時のスタイルのサロン』が
もし自分のサロンの隣にできたら、
お客様もスタッフもとられちゃってもなんも何も文句いえないですよね。
僕はお仕事で「サロンと求職者のマッチング」をさせていただいているので
複数のサロンさんを紹介させていただいたりしているのですが、
『ちょっとダサいからそこでは働きたくない』
『古いスタイルばっかだからやだ』
…こういう意見は多々あります。
現にスタイルが新しくて内装とかも今時だと、少し条件が悪くてもすぐに内定したりします。
今は就活も「ホットペッパーのスタイル写真」で決める方も多いみたいです。
今はサロンがたくさん増え人不足で、求職者もワガママを言わなければ「ある程度サロン」を選べる時代だと思います。
『選ばれるサロン』にならなければならないと思います。
それで今でも10年前のヘアカタに載ってそうなスタイルを作っていたら、確実にスタッフにもお客様にも選んでもらえないですよね。
今時のスタイルを作って、更にそれを発信しなければ、うまく人は回らないんではないかと思います。
理想は違うかもしれませんが、業界的に美容室って「人材の新陳代謝」みたいなものが活発でないと長くは続かないと思っています。
やむを得ない事情もあるし、確実にスタッフ全員は一生はいない。
新しい人材が必要になるときが来るサロンが多いのではないでしょうか?
そのときのヒントには
かっこいいサロンかどうか?
かわいいサロンかどうか?
最先端を意識しているのか?
今時なのか?
スタイルは古くないか?
…このようなことも関係してくるのではと思います。
それもずっと続けなくてはならないと思います。
「かっこいいサロンで働きたい!!!」
菅原 紳のFacebook⇒友達申請
Twitterフォロー⇒@sugawarashin
大歓迎です!
申請お待ちしております!