
若い人の足を引っ張る人の話

一気に寒くなってきました。
まだこれくらいなら薄手のコートを楽しめたり、余裕があるかな?
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最近は専門学生さんからお話をいただくことが多いため、
若いエキスをチューチューいただいております。
皆さん、可能性のかたまりでしかなく、夢や希望に満ち溢れてくれれば嬉しいです。
いろんなタイプの方がいますが、若いのでパワフル!
最高です。
ただ、非常に残念な話も聞いてます。
学校の就職説明会に二日酔いで来て、
お酒臭い上に説明もあまりしないで、
美容師のネガティブな話しかしなかった。
…という某サロンの店長さんもいたそうです。
その方の詳細はいいませんが、
「学生に夢を与えなければいけない立場」なはずなのに、
もう少し自覚を持って欲しいなと強く感じました。
CHAGE and ASKA「YAH YAH YAH」の 「今からそいつをぉ これからそいつをぉ 殴りに行こうかぁ~」 という歌詞が頭をよぎりました。
そういうのは本当にイヤなんですよね。
そんな美容師や美容業界のことをとやかく言うのなら、自分から去っていってくれればいいのにと思います。
自分が学生の時を振り返ったら、そんなこと言われたらどんな気持ちになるか。
そんな人をそんな場に連れてった会社の方もどうかしているとは思いますが。
学生さんって先入観も特になくピュアな状態なんですよね。
そこに「余計な情報」を入れられたら
確実に脳みそにそのワードが入ってきて
何年後かに同じようなことが頭をよぎっても仕方なくなっちゃう。
美容業界のことをガタガタ文句しか言わないのであれば、美容業界からいなくなればいいし
今働いてるサロンの悪いところしか言わないのであれば、サロンを変えればいい。
僕も文句ばっか言っていて、自分を客観的に見たら
「文句言うくらいなら自分でやれや!」って言うかも。
…じゃあ独立しよう!って思って今自分にできることをやってます。
別に独立だけが道ではないし、
まず『自分で考えて動いてみる』っていうのが一番必要なことなのではと感じます。
上に挙げた人は、たまたま例に挙げさせていただいただけで、個人的な想いはありません。
ごめんなさい。
他にも『喝!!』な人はいるし、僕も足りないところはある。
だけど他人の、しかも若い子の足をひっぱるなんて、「ダサいことはやめてくれよ」という話。
「ネガティブ」になってしまっていたら「ポジティブになるように努力する」のも必要なのではないでしょうか?
そっちのがよっぽど楽しいと思います。
僕は結構ポジティブです!
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